こんにちは、GHS会のM1号です。 学士編入制度を利用して医学部に入りたいとは思っていても、どの大学かまで明確に決まっていない方、多いのではないでしょうか? とりあえずどこか引っかかればいや、なんていう方針では、結局どこにも引っかからないという未来にぐっと近づいてしまいます。 そんな悲劇を避けるためにも、今回は私の経験も交えながら、受験校の決め方に関するお話をしていきたいと思っています。
今回のポイント
- 自分の実力や状況と向き合う
- 大学の問題の傾向を見る
- スケジュールを考える
今回のポイントは上記の3点です。上から順番に確認していけばほぼ間違いは起こらないと思います。
自分の実力や状況と向き合う
私は、学士編入の受験を決意した時点で、
- 生物(生命科学):ゼロ
- 英語:苦手
- 物理/化学/数学:そこそこ
という典型的な理工系人間のステータスでした。自身のステータスを鑑みて、多科目型である北大、弘前大、新潟大、筑波大、浜松医大、滋賀医大、阪大、香川大、愛媛大、高知大等を志望校にしました。また、英語は苦手でしたがTOEICやTOEFLといった外部試験は何度でもチャレンジできるので、大学の筆記試験に英語が無い大学を第一志望群にしました。
大学の問題の傾向を見る
次に、出来る限りの過去問を集めました。大学によっては、問題の傾向が決まっています(勿論、傾向が読めない大学もたくさんあります)。
そのため、対策を講じやすい大学の志望度を上げました。学士編入志願者の中には、各大学の(アドミッションポリシーに記載された)特徴や地域をもとに受験校を決定する人も多いと思いますが、個人的にはあまりお勧めしません。
前者に関しては、志望理由書の書き方や面接の受け答えを工夫すれば、問題無いと思われます。
後者に関しては、正直どこの医学部に行っても勉強が忙しく、遊びに行く余裕もあまりありません。
ですので、都会の方がいい!などは考えなくて良いと思います。また、研究医を志望しているから、地方の大学は受験しないというのもお勧めしません。地方であっても一定数の研究医は必要だからです。
スケジュールを考える
その他、スケジュールも考慮して受験校を決めると良いでしょう。私の場合、5月から11月まで、毎月1~2大学受験するスケジュールを組みました。今思えば、序盤戦はまだ学力も達してなく無謀な挑戦だったと振り返っていますが、私のようなだらけやすい人間はテストが近づかないと集中できないので、早い日程の大学から受けていて良かったかな?と思っています。
おわりに
今現在、GHS会の業務を通じて色々な大学の問題を見ていますが、「この大学、もっと真面目に対策を講じて本番に臨めば良かった!」「この大学は物理が無かったし、自分には無謀だった」と後悔することも多いです。その為、皆様には過去問をしっかりご覧いただき、情報収集をなされた上で、受験校を決めていただければと思います。手前味噌で恐縮ですが、当会では”医学部学士編入試験に関するコンサルティング”も承っておりますので、出願校をどこにするか悩んでいる、などありましたらご連絡いただければと思います。
次回以降、GHS会の他のメンバーもブログを書いていきますので、お楽しみにしていただければと思います。もし内容について、ご質問などございましたら、お気軽にご連絡・ご相談いただければ幸いです。

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